9月17日(火)2・3時間目に、富雄中学校区地域教育協議会コーディネーター様のご協力で、エンドオブライフ・ケア協会の講師の皆様に来校いただき、3年生を対象にした「折れない心を育てる〜いのちの授業〜」を対面授業で実施しました。作成いただいた教材を使いながら、生徒たちは4人班になり、悩みや支えになるものは何かなど、意見交流をしました。
その後、苦しみはつらいばかりではないこと、苦しい時にこそ見えることや学ぶことがあり、つらいときにはその支えで穏やかになれるということを教えていただきました。また、苦しむ人に対してできることとして、相手に「わかってくれた」と思ってもらえるための傾聴の手法などを学ぶ機会になりました。ありがとうございました。